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    「本」の未来をめぐる“若手”情報発信サイト

    第12回図書館総合展フォーラム:「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション 2010年11月24日(水)15:30~17:00開催

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    ARG掲載記事「『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』への招待」

    ※ARGから転載許可いただき、掲載しています。

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    「図書館総合展フォーラム
       『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』への招待」

           『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』事務局
                           辻佑果(国立国会図書館)

    2010年11月24日(水)15時30分~17時、第12回図書館総合展の運営委員会主催
    フォーラムとして、『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』を
    開催します。このフォーラムは、国立国会図書館の若手が中心となって企画し、
    アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真さんのご協力や、図書館総
    合展運営委員会の皆さまのご支援をいただきながら、実現へとこぎつけたもの
    です。

    ______________________________
     ◆ 1. 「本」に関わる現場で働く「若手」によるフォーラム ◆
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    このフォーラムは、壇上で語るパネラーも裏方のスタッフも、すべて図書館や
    出版社、またはフリーで働く20~30代の若手です。「電子書籍元年」とも言わ
    れ、電子書籍や本のデジタル化が話題になった本年は、様々なシンポジウム等
    で「本」の未来について語られてきました。このフォーラムでは、図書館員や
    編集者など、日々「本」に関わる現場で働いている若手が、「本」未来を語り
    ます。それぞれの現場で働きながら、電子書籍やデジタル化への流れの中で何
    を考えているのか、組織としての立場からは離れ、一図書館員・一編集者とし
    て、そしてこれからを担う世代の一員として、現場から考える「本」の未来を
    語ります。

    パネルディスカッションのコーディネータは、このフォーラムの企画者でもあ
    る国立国会図書館の原聡子が務めさせていただきます。パネラーには、図書館
    界からは、図書館での課題解決支援サービス等に取り組んでいらっしゃる、鳥
    取県立図書館の高橋真太郎さん(現在、育児休暇中)、関西の大学図書館で働
    き、図書館員同士を結ぶネットワーク活動もされている谷航さんにご登壇いた
    だきます。出版界からは、Amazon.co.jpのみからアクセスできるWeb文芸誌
    『マトグロッソ』の編集長である浅井愛さん、株式会社扶桑社でウェブサイト
    や電子書籍などのデジタルメディア戦略に携わる梶原治樹さん、実業之日本社
    で『ブックビジネス2.0』の企画・担当をされた宮田和樹さんにご登壇いただ
    けることになりました。さらに、ブック・コーディネイター/クリエイティブ
    ・ディレクターとしてご活躍のnumaooks代表内沼晋太郎さんが加わり、図書館、
    出版社、さらにその外側からも、個性的な面々が揃いました。

    パネラーはみなさん各業界でご活躍の方々ですが、「若手」ということで、パ
    ネラーのことをご存じない方も多いかと思います。そこで、フォーラムの公式
    ブログを立ち上げ、パネラーのインタビューなどを掲載しています。学生時代
    のことから現在のお仕事のことまで、各パネラーの人柄にも触れる内容になっ
    ています。ぜひ、下記の公式ブログをご覧ください。

            「本」の未来をめぐる“若手”情報発信サイト
              http://honnomirai.blog106.fc2.com/
     ※図書館総合展ホームページ、参加申込みフォームへも、公式ブログから。


    ____________________________
     ◆ 2. 裏方的立場から見た図書館総合展への道のり ◆
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    本フォーラムの実現に向けて、どんなことを考え、自分自身にどんな変化があ
    ったのか。ここから、これまでの経緯を本フォーラムの事務局を担当している
    人間がお話しすることで、私達が今回のフォーラムでお伝えしたいことの一端
    を感じていただければと思います。

    当フォーラムのコーディネータで職場の同期でもある原聡子から、「2010年の
    図書館総合展で何かをやるプロジェクトを立ち上げたいから、お正月休みの間
    これを読んでおいて」と、彼女の考えをまとめた企画書を手渡されたのは2009
    年末のことでした。原によると、このときの企画書は漠然とした問題意識など
    を書き連ねただけで、図書館総合展で何をやるのかは全く決まっていない状態
    だったそうです。当然私も、図書館総合展に向けたイメージは全く抱けていま
    せんでした。

    年が明けてしばらく経った2月某日、外部の有識者の方の意見をうかがい親睦
    を深める機会を得ました。その場では国立国会図書館に対しても様々なご批判
    があり、それまで漠然と図書館で働く日々を過ごしていた自分を少し反省して、
    図書館総合展に向けて自分に出来ることは何だろうと考え始めました。その後、
    図書館総合展プロジェクトのコアメンバー達は、館内の若手有志を募って勉強
    会を立ち上げました。プロジェクトについてはまだ様子をうかがっている段階
    だった私も、勉強会に参加するようになりました。当時は図書館検索サイト
    「カーリル」が登場し話題をさらっていた時期で、勉強会でも「カーリル」は
    話題にあがりました。

    そして、縁あってカーリルを作られた方々にお会いする機会があり、彼らの技
    術者としての考え方や図書館利用者の立場としての率直な意見をうかがいまし
    た。その際、自分の勉強不足を痛感するとともに、これからはもっと大きな視
    野に立って図書館界全体、ひいては出版界をも含めた「本」を取り巻く環境そ
    のものについて考え直さなければならない転換期に、自分たちは立ち会ってい
    るのだという思いを強く持ちました。それが当フォーラムの基本的な考え方に
    もつながり、図書館の未来を見据えたパネルディスカッションをしたいという
    アイデアも生まれました。そして、この段階から私も図書館総合展プロジェク
    トコアメンバーの一員になりました。

    以降、勉強会メンバーの繋がりで出版社の見学をさせていただき、また横浜で
    行われた「図書館をネタに飲む会」に参加するなど、他の図書館員や「本」に
    関わるお仕事をされている方と交流することが増えました。職場の外にも人脈
    が広がり、様々な方のご意見をうかがう機会をたくさん持てたことで、私個人
    としても図書館やそれを取り巻く環境に対する考え方が変わってきました。図
    書館は閉じていてはならないという思いや、今の図書館に対する一般的なイメ
    ージを変えたいという個人的な願望も芽生え始めました。図書館サービスがど
    れほど充実したとしても、全体の印象がいまいちでは使ってさえもらえないと
    思い、この頃、原がTwitterで盛んに言及していた、「かわいい」を図書館に
    取り入れられないかという考えに共感しました。原と共に「図書館“かわいい”
    はつくれるプロジェクト」として、ブログの開設やカフェ会の開催などの活動
    を始めました。

    そうして職場の外にも人脈が広がるにつれて、図書館総合展フォーラムのテー
    マは、図書館の未来を考えるというものから、広く「本」の未来を考えるもの
    へとシフトしていきました。その結果として固まった企画が、『「本」の未来
    をめぐる若手パネルディスカッション』です。

    ___________________________________
     ◆ 3. 参加者の皆さまに「何か」をお持ち帰りいただけるフォーラムに ◆
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    夏頃からは、パネラーの出演依頼や運営方法の検討、ブログの立ち上げなど様
    々な作業が本格化してきました。また、図書館総合展の会場であるパシフィコ
    横浜で開かれた説明会において、実際のフォーラム会場の広さを確認し、250
    人を収容できる会場で参加者の皆さんの時間を90分間もいただくのだからいい
    加減なことはできない、という自覚を改めて持ちました。

    9月の中旬からはパネラーへのインタビューも始まり、それぞれのパネラーの
    バックグラウンドから電子書籍など昨今の「本」を取り巻く状況について思う
    ところまで、存分に語っていただいています。インタビューは、随時公式ブロ
    グに掲載しており、フォーラム当日までにより内容を充実させていく予定です。
    業務ではあまり関わることがなく、自分とは違った環境で働く図書館員の方の
    お話や、自分にとって近いようで遠い存在であった出版社の方のお話をうかが
    うのはとても新鮮でした。また、パネラーの方々が今に至るまでに歩んでこら
    れた人生が、「本」の未来に対する考え方にもつながっていることを、とても
    興味深く感じました。

    本番まであと1カ月を切った今、私の主な関心はフォーラムの成功はもちろん
    のこと、フォーラムにお申し込みいただいた方や自分自身がこのパネルディス
    カッションを通じてどれほど変われるかという点にあります。つつがなく執り
    行うだけでは、私たちも来てくださった方も物足りないはずです。せっかく豪
    華なパネラーの面々に登壇いただくのですから、ディスカッションをご覧の皆
    さまにも積極的に議論に参加していただき、会場全体で盛り上がること、参加
    者の皆さまに何かを得てお帰りいただくことを目標として運営に携わりたいと
    思っています。多くの方々のご参加をお待ちしております。



    図書館総合展フォーラム『「本」の未来をめぐる若手パネルディスカッション』

    【日時】2010年11月24日(水)15:30~17:00
    【場所】パシフィコ横浜(第8会場)
    【主催】図書館総合展運営委員会
    【協力】アカデミック・リソース・ガイド株式会社

    【コーディネータ】原聡子(国立国会図書館)
    【パネラー】(50音順)
      浅井愛(Web文芸誌『マトグロッソ』編集長)
      内沼晋太郎(numabooks)
      梶原治樹(扶桑社)
      高橋真太郎(鳥取県立図書館)
      谷航(大学図書館員)
      宮田和樹(実業之日本社)

    詳しくはブログをご覧ください。

    事務局の自己紹介やパネラーのインタビューを掲載しています。
    図書館総合展ホームページ、参加申込みフォームへもこちらから。

    http://honnomirai.blog106.fc2.com/

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    [筆者の横顔]
    辻佑果(つじ・ゆか)。1983年生まれ。国立国会図書館。関西館アジア情報課
    勤務を経て、現在外国資料課にて海外刊行物の収集を担当。趣味はお弁当作り、
    お風呂で歌うこと。好きなものはひやおろし。ちなみに、「図書館“かわいい”
    はつくれるプロジェクト」のブログはこちら。
    http://libkawaii.jugem.jp/

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